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夜に駆ける(よあそび)歌詞がヤバい!タナトスの誘惑とは?実際にあったタナトスの誘惑!ゴスロリ○人事件について

夜に駆けるの歌詞について
タナトスの誘惑とは?
タナトスについて
実際に会ったタナトスの誘惑(ゴスロリ事件)
夜に駆けるの都市伝説

2回に分ける。

みなさま、ごきげんよう。きつねでございます!

「夜に駆ける」

2019年11月16日にYouTubeで公開されてから、今もなお再生回数が上がっていて、話題ですよね。

聞けば聞くほど、めちゃくちゃいい!

曲もいいんですけど、歌も透明感やリズム感があってすごくいい!!

きつねもめちゃくちゃハマっているんですが、どんな曲か、ちょっと歌ってみましょう。

ああ・・・ええ声~

しずむように・・・

ということで、今回は、夜に駆けるの歌詞について

タナトスについて

タナトスの誘惑とは?

こちらの3つについてお伝えしていきます!
まず夜に駆けるの歌詞ですが、「タナトスの誘惑」という小説をもとに作られているんですね。

これ、はじめ知った時に本当にびっくりしましたよ。曲調がおしゃれで、声も可愛らしいし、女の子が恋愛してる歌かと思ったら、

とんでもない。ええ!?

そんな曲だったの?ってびっくりしました。

これ一瞬で読めるので、とにかく読んでから曲を聴いてほしいんですよね。概要欄にURLを載せているので読んでみてください。

で、実際にタナトスの誘惑を読み進めていくと、実は女の子は男の子を道連れにしようとしてた。ってところで衝撃を受けましたね。

読んでから、もう一度曲を聴くと、確かに、ちょっとメロディラインは悲しさもあるんですよね。

聞くたびに変化していく曲というか、本当に不思議で魅力的な曲です。

小説のタイトルである「タナトスの誘惑」

女の子はタナトスに誘惑されたんですが、まずタナトスって何やねん。ていうところですよね。

タナトスとは?

小説の中にエロスとタナトス。が登場します。女の子はタナトスに支配されている人間だった。というくだりがあります。

エロスは生に対する欲動。タナトスは死に対する欲動。と小説では紹介されていますが、そもそもエロスとタナトスって一体何なのかといいますと、

エロスもタナトスもギリシャ神話に出てくる神様なんです。といっても、タナトスは、神は神でも死神の方。

エロスというのは、別名キューピッドといい矢を放った相手はたちまち恋に落ちてしまうという皆さんもよくご存じの神様だと思います。

エロスは美をつかさどる神様と言われるヴィーナスの息子で、見た目は美少年だといわれています。

一方、タナトスはというと、死そのものを司っている神です。寿命がつきた者のところへ行き、髪の毛を一房切り取って、魂を冥界へと連れ去るといわれています。

一度、シシュポスという神を冥界に連れていこうとした時に、逆にとらえられてしまい、タナトスは閉じ込められたことがありました。

その時、地上では死者がいなくなったそうです。結局、タナトスは助けられて、また死神として活動を再開するわけですが、寿命がつきた人がなかなか死ねないというのも、しんどいものですよね。

さて、これは神話のなかのお話ですが、小説の中のエロスとタナトスというのは、精神科医であるフロイトの「快感原則の彼岸」の概念だと思われます。

フロイトの「エロスとタナトス」

フロイトは人間というのは、快楽が好きで、どんな時でも楽をしたい。楽しいことをして生きていきたい。という欲望があるといっています。

しかし、一方で不快であるとわかっているのに、なぜか怖ろしいもの、苦痛なものから目が離せないという一面も人間はもっているとフロイトはいいます。

ある日、フロイトは患者が戦時中に起きた怖ろしい体験にたいして、思い出したくないのに、どうしても思い出してしまう。思い出さずにはいられない。

という行動をとってしまうことに気づきました。

やめた方がいいとわかっていてもやめられない。なぜか無意識的に死へと向かってしまう。それをフロイトは死の欲動となづけました。

つまり、フロイトは快楽の方を、エロス。 死の欲動の方をタナトス。と呼んだわけです。

たしかに、ホラー映画や、恐い話など、恐いってわかっているのに、なぜか惹きつけられるものがありますよね。

それから、エロスとタナトスは表裏一体だ。ということもフロイトは言っています。

生というものを求めるためには、死が必要である。ということです。

どういうことかというと、私たちが普段、おいしいものを食べるのにも、生き物の死が存在しています。

人の行動すべて、生と死の二つの相反するものが、実はつながっているということだそうです。

確かに振り返れば、自分の快楽のために色んなものが犠牲になっている気はしますよね。

結局、人はエロスとタナトスの両方の欲望を持ち合わせているのですが、どちらかが少し優位になっているかによって、人は分けられるそうです。

ほとんどの人間は色んな欲望を持って生きています。つまりエロスが優位な人。少数派がタナトスが優位な人だそうです。

どっちが優位に立つかは、個人的には時期も関係あると思いますし、環境にも作用されるかなとは思います。

人間はもともとどちらの欲求もあるので、ちょっとしたことがきっかけで誰しもがタナトスに誘惑されることはあるでしょう。

小説「タナトスの誘惑」に出てきた女の子も、タナトスに誘惑されながらも、好きな人を一緒に道連れにしたいという快楽がある気がします。

また、男の子の方も自分の生活が苦痛でそれから逃げて、彼女のことだけを考えたい、しんどい現実を放棄したい。という快楽があったのではないでしょうか。

ここからはきつね的な考えになるのですが、

小説の中で男の子の方も最後の方にタナトスの方が優位になった瞬間がありましたが、とはいえ、最初から最後まで、完全に女の子のペースに飲み込まれていたような気がします。

そもそも人間には、エロスとタナトスだけではありません。それだけだったら、嫌なことがあったらすぐにタナトスの方にかたむいてしまう・・・

という風になってしまいますよね。

じゃあ、どうしたらいいのか?って思うのですが、実はこれもちゃんと解決方法があって、

人間には昇華というものが存在すると精神分析学では言われています。生と死の欲望はそのまま実現すると、犯罪になりかねない。

なので、たいがいの人は、心の奥に色んな欲望持っているわけですが、スポーツや趣味、勉強や仕事などで形を変えて、発散しているんですね。

おそらく、小説の中の男の子は日常の嫌のことを別のことで昇華できたはずなのですが、女の子の世界に引きずり込まれてしまったような気がします。

それだけ女の子が魅力的だったんでしょうね。好きな女の子の笑顔がみたいとか、幸せにしてあげたいという気持ちがあるわけです。

タナトスに誘惑された女の子。また女の子の黒い世界に引きずり込まれた男の子。

実は、このカタチ、実際の事件でもあったのです。

この事件に関しては長くなりそうなので、次の動画でお話ししたいと思います。

今回は、フロイトのエロスとタナトスに関して、お伝えしましたが、このフロイトの説については、現在ではちょっと違うのではないか。と言われています。

まず、エロスとタナトス。それだけで解釈するのは危険で、その考えで解明できないことも多々ある。とわれています。

確かに、今の医学では性格や人格は、脳の障害が原因だったり、フロイトの概念だけでは説明がつかないことがいっぱいあります。

なので、あくまで、エロスとタナトスのような一面も人って持ってるよね。位に思ってもらえたらと思います。

ということで、今後も色んなミステリーや不思議なことを取り上げていこうと思いますので、チャンネル登録お願いします!

コメントで、皆さんの解釈もお聞きしたいので、よかったら書いてください。

それでは次の動画でお会いしましょう!

ごきげんよう